あさひ鍼灸治療院 院長 落合 壮一郎(おちあい そういちろう)
氏
鍼灸マッサージ師の資格を得た後に熱海の熱函病院でリハビリの指導を学び、1999年に台湾の国医である名医、陳 宏達先生の日本でただ一人の内弟子となり、2002年1月に台湾にて中国伝統整復師の資格を取得し、永久会員に認可される。体に優しい副作用のない効果の高い本質的な免疫療法を中心に取り入れ特に季節の変わり目に発病するアトピー、鼻炎、喘息やストレスから起こる様々な症状を治療しています。
今回は
自然の力を借りて楽に出来てしまう砂浴について教えていただきます。
砂浴
砂浴は一日で断食一週間分の効果があるといわれている自然療法です。
一昔前のふぐ中毒の治療法でもあったように毒にあたった人は頭だけ出した状態で土の中に埋められて解毒されたそうです。
砂には全身の毒素を吸い出し、心身を浄化するという働きがあります。
ただ砂にからだを任せ、太陽と大地のエネルギーをいっぱい浴びて元気になること。
それが砂浴(砂療法)の目的です。
民間療法としての砂浴
太陽のエネルギーをため込んだ砂を浴びることによって、
新陳代謝が活発になり体の中の毒素が皮膚の毛穴から排毒されていきます。
また砂浴は、汗や便、尿などの排泄機能を活発にしてくれます。
私たちは肺や胃や腸などから栄養や空気を体内に取り入れています。
そして呼吸や尿・便・汗などとなって不要なものを排出して循環させています。
ところが、空気汚染や食品添加物、あるいは仕事や人間関係のストレスなどにより排泄しきれない毒素が体内に蓄積してしまっているのです。
本来ですと肝臓や腎臓がこうした毒素を解毒したり排泄したりするのですが、
現代社会のストレスの中でついつい溜め込みすぎ、
それが糖尿病やガン、肝臓病、胆石や子宮筋腫などさまざまな疾患の副因になってきています。
肺・腎臓・腸・皮膚の4大排泄機能をフルに活性化させ、体の中から毒素を排泄させるのに効果的な民間療法。それが砂浴なのです。
【砂浴の方法】
1.季節と天候
5~10月で日差しがあり気温が23~24度以上の暖かい日であれば砂浴ができます。
真夏は、日中の気温が30度を越えるので、朝方や日差しが和らいだ夕方の時間帯がよいでしょう。
2.入るときの服装砂に埋まるときの服装は、男性はパンツ1枚、女性はパンツにタンクトップなどあまり体を締め付けないものを身につけると良いでしょう。
肌を出していても服を着ていても効果はさして変りません
3.埋まり方
砂を浅く掘り、頭のところを少し高めにします。
仰向けに寝て首から足の先まで体を覆うくらいに砂をかけます。
砂をたくさん掛けても効果は変りません。かえって苦しい事もあるので気持ちの良い程度に砂をかけます。
胸が圧迫されるような感じだったら胸の砂を除くか両腕を砂の外に出すと楽になります。
少し気温の低いときは、上半身を暖かくして下半身だけ砂に埋まっても良いでしょう。
4.時間
砂に埋まる時間は、体調や砂の質によっても変ってきます。
浄化力のある砂は、反応が強く、長い時間埋まっていられない事があります。
せっかく砂浴にきたのだからと無理をする人もいるようですが気持ちが良いと思える範囲にしておきましょう。
5.用意するもの
着替え、水筒、スコップ、パラソル、サンダル、タオル、帽子
6.注意すること
汗がたくさんでますので水分補給をしましょう。
また、砂浜は直射日光が強いので日よけ対策は万全にしましょう。
砂浴でカラダの中からすべてを出してリセットしてみて下さい。
カラダも気分もスッキリするはずです。
次回もお楽しみに
落合 壮一郎(おちあい そういちろう)氏プロフィール
| あさひ鍼灸治療院 | http://www.asahi-shinkyu.com/index.html |
|---|---|
| 住 所 | 〒160-0023 東京新宿区西新宿8-4-1 ナルコビル803 |
| T E L | 03-3371-7799 |
| 診療時間 | 月曜~金曜 AM 09:00 ~ 12:00 PM 14:00 ~ 20:00 土・日・祝日 AM 10:00 ~ 12:00 PM 14:00 ~ 19:00 |
| 休 診 日 | 木曜日 |
| 診療内容 | 鍼、灸、マッサージ、部分エステ、整体、気功点穴、脊椎矯正など |
| 料金 | 全身治療: 8,000円 部分治療: 4,000円 (首、肩コリ治療、腰痛など) |
| 落合先生のブログ | http://asahi110.exblog.jp/ |
| あさひ鍼灸治療院での体験レポの様子を体験レポのページに掲載しています!! |
2006年08月16日 09:25 更新


