クッキング

ぜんまいとこんにゃくの煮もの

ぜんまいとこんにゃくの煮ものおふくろの味、ふるさとの味系のやさしいお惣菜ですが、実は、材料のほとんどが食物繊維とミネラルのかたまり。腸内の有害物質(ダイオキシンなどの化学物質や有害金属)の排出率、排出速度を高める一品です。ビタミン類も含んでいますが、量が不足しますので、にんじんや青ものを加えるといいでしょう。

材料(4人分)

ぜんまい(水煮)1袋ごま油小さじ1
つきこんにゃく1袋だし汁2カップ
油揚げ2枚しょうゆ大さじ2
にんじん1/3本砂糖大さじ1
   みりん大さじ1
   大さじ1
  赤唐辛子1本
  青ねぎ適宜

作り方

  1. ぜんまいぜんまいとこんにゃくは、食べやすい長さ(約5㎝)に切って熱湯に通し、ざるにあげて水切りする。油揚げは半分に切ってから、幅3~4㎜ほどに切り、熱湯に通して油抜きする。
  2. にんじんは5㎝長さに切って、太めのせん切り(他の材料と大きさをそろえる)にする。
  3. 赤唐辛子は種を取って、細めの小口切りにする。
  4. 鍋にごま油を熱して赤唐辛子を入れ、ぜんまいとこんにゃくを炒める。火が通ったら、油揚げとにんじんを加え、だし汁を注いで(だし汁の量は材料がひたひたになる量に調整してください)調味料を加え、中火で煮る。
  5. 浮いてくる油をすくい取りながら20分ほど煮て、ぜんまいがふっくらとし、こんにゃくに味がしみていればでき上がり。常備菜やお弁当用には、さらに20分ほど弱火で煮込み、煮汁が半量になるくらいに煮詰める。器に盛り、天盛りに青ねぎや絹さやなどの青みをのせる。

★調理のポイント

油揚げは、京揚げを使う場合は、分量を1枚とし、油抜きはしなくても大丈夫です。 コツは、ぜんまいとこんにゃくに熱湯を通してアク臭さを抜き、ごま油で炒めて香ばしさを加えることと、すべての材料がほぼ同じ大きさになるように切ること。この手間だけで、おいしさがぐっとアップします。

よくしみ込んだ味が好みの方は、一晩おくか、鍋を常温まで冷ましてから、もう一度沸騰するまで煮るといいでしょう。

★デトックスのポイント

こんにゃく
昔から「おなかの砂おろし」と言われ、豊富な食物繊維が、有害物質排出やコレステロール、中性脂肪の抑制に役立つことが知られています。さらに、こんにゃくの食物繊維であるグルコマンナンには、弾力の強い独特の食感があるために、咀しゃく回数が増え、その刺激で唾液や内臓からの消化液の分泌を促します。

また、化粧品や美容液などの保湿成分で知られるセラミドを多く含み、皮膚の健康を維持して、外部からの雑菌や刺激などに対する防御力を保ちます。

2007年04月04日 10:10 更新

コメントを投稿

コメントが表示されるには、オーナーの承認が必要です。承認されるまではコメントは表示されませんので、認証されるまでしばらくお待ちください。

名前 コメント 絵文字 顔文字
-->