「おせち料理」が残ったとき
明けまして、おめでとうございます。新年、最初のデトックスは、あまってしまったり、食べ飽きてきた「おせち料理」を簡単アレンジで、おいしく食べるワザをご紹介。いたんだり、味がおちる前に食べるのは、冷蔵庫に腐敗菌を増やさない第一歩です。
テク1★かまぼこは和え物に。
細切りにして、しょうがじょうゆか、わさび酢で和えます。ゆでた三つ葉を合わせたり、いくらをトッピングすれば、おもてなしにも使える小鉢になります。
テク2★田作り(ごまめ)はナッツと混ぜる。
荒く砕いたピーナッツやくるみ、スライスアーモンドと混ぜれば、箸休めの一品に。「あめ」がかたくてうまく混ざらないときは、酒少々を足して、ナッツとともにフライパンで煎りつけると、味もなじみ、上手に仕上がります。
テク3★少しずつ残ったものは、「おせちちらし」の材料に。
伊達巻、かまぼこなどの練り物や酢だこはさいの目に切り、数の子は小さくほぐします。刺身はわさびじょうゆで「づけ」にして、さいの目に。煮しめのしいたけやたけのこは、汁気をしっかりきって、薄切りにします。なますは汁をしぼって細かく刻みます。酢飯にこれらを混ぜ、刻みのりやいくらをトッピングすれば、子どもも喜ぶちらし寿司に変身します。
それ以外の材料でも、魚や肉の加工品は大きさをそろえてさいの目か薄切りにし、煮ものは汁気をきって使うようにすれば、いろいろな組み合わせが楽しめます。
テク4★こんなものもあまっているなら……
にらみ鯛
適当な大きさに切って、熱湯にさっと通した後、三つ葉やねぎとお吸いものします。
昆布巻き
細切りにして、酒としょうゆでさっと煮れば、即席の佃煮ができます。
栗きんとん
細かく刻んで、ゆるく泡立てた生クリーム(砂糖は加えません)と混ぜ、パンケーキやクレープなどのトッピングに。
信田巻き
細かく刻んで、ねぎの小口切りとわさびを添えてお茶漬けに。
⇒で、どうなるの?
おせち料理はお祝いの料理であるとともに、正月中食べられるように工夫された短期の保存食です。そのため、味付けや煮込み方がしっかりしているので、だんだん食べ飽きてきたり、子どもに不評だったりすることもあります。冷蔵庫の機能を駆使して、長期保存するより、おいしいうちに食べきるのが、衛生的にも、栄養的にもベスト。さらに、お酢やしょうが、わさび、ねぎ、青菜類と合わせれば、デトックス効果も上がります。
2007年01月05日 16:39 更新

