「寿司」が食べたいとき
「食べたいネタを食べるに決まっているじゃない」というわけで、今回、ネタについては、とやかく言いません! 「食べ方」とお寿司以外のものでできる工夫を紹介しますので、ご参考に。
テク1★「にぎり」にしゅうゆをつけるときは、ネタの上面半分ほどにつける。
これを斜め下に向け、しょうゆのついた側が舌に触るようにして食べます。こうすると、塩分の摂取量が少ない割には魚介、酢飯、しょうゆのすべてがしっかり味わえます。 いつも、そうしている。当たり前じゃない……という方は、そのままどうぞ。
テク2★刺身のあしらいやツマ、ガリも食べる。
ツマの野菜や海藻、あしらいの花穂じそ、赤芽、ぼうふうなどは、盛り付けを美しく演出するだけでなく、それ自体が立派なデトックス食品。自宅でこれだけの種類を少しずつ揃えるのは大変です。できるだけ、残さずに食べるようにしましょう。
テク3★汁ものが選べる場合は、海苔汁や貝の汁をいただく。
お寿司をいただくときは、炭水化物やたんぱく質は良質かつ充分な量が摂れますが、他の栄養素が不足しがち。「テク1」で塩分を減らした分で、汁ものも頼むことをオススメします。 カテキンたっぷりのお茶も飲んでくださいね。
⇒で、どうなるの?
当たり前のことですが、味覚は舌の味蕾(みらい)にあります。その部分ににぎりの材料全部が触れるようにすれば、塩分が少なめでも、おいしくいただくことができます。 また、わさびやしょうがの殺菌効果、かぼす、すだちのキレート効果(有害物質や不要物質をはさんで排出する効果)、お茶のカテキンなど、お寿司の脇役にはデトックス食材がいっぱい。
ツマの大根はビタミンCの他にジアスターゼやアミラーゼなどの消化酵素を含みますし、みょうが、しそ、たで、ぼうふうなどの野菜はビタミン、ミネラルが豊富なだけでなく、それぞれの香味成分に優れたデトックス効果をもっています。海藻類は食物繊維とミネラルたっぷり。生の貝が苦手な方は貝の汁で、肝機能アップ。お酒の解毒もすすみます。
2006年08月30日 10:49 更新

