「カップ麺」が食べたいとき
忙しいとき、夜食に、外に出られないときなど、カップ麺やインスタントラーメンはとても便利。でも、添加物や化学調味料、塩分を摂り過ぎるのがちょっと心配ですよね。今回は、そんなときのひと工夫をご紹介します。
テク1★定量の熱湯を注ぐ前に、麺にさっとお湯をかけて一度湯を捨てる(麺とスープが別の場合)。
スープやかやくの袋を取り出し、さっと湯をかけてすぐに湯をきります。やきそばのように、きちんと湯切りをする必要はありません。その後は、メーカーの指定どおりの手順で作ります。
テク2★スープが別袋のものは、スープを2/3だけ使う。
味が薄くなった分は、しょうゆ、塩、ごま油など、天然の調味料で調整します。最近は、自然食品のラーメンスープや麺つゆも販売されていますので、それを利用すればさらにコクが出ます。 麺とスープが一緒のタイプは、1/3量のスープを残すようにしましょう。 カップやきそばの場合、指定の時間より30秒早く湯切りをし、かた麺の状態でソースをからめると、少ないソースでも全体に味をまわすことができます。すぐに、もう一度蓋をして30秒おけば、麺もやわらかくなります。
テク3★トッピングにスプラウト(貝割大根やブロッコリースプラウトなどの発芽野菜)や乾燥わかめを入れる。
スプラウトは湯を注ぐ前に入れても、食べるときにのせてもOK。オフィスのランチや、忙しいときでも、スプラウト類は根をとるだけだし、乾燥わかめは保存性もいいので便利です。
⇒で、どうなるの?
オーガニックのインスタント麺もいろいろ出回っていますが、ほとんどのインスタント麺類は、麺の品質保持や油の酸化を防ぐための化学物質、だしや香り付けのための化学調味料や香料が使われています。一食の量では安全なものとはいえ、できるだけ摂取量を減らしておきたいもの。麺を湯で流すことで、余分な油や保存料の量を減らし、スープの使用量を減らして、化学調味料の摂取を抑えます。 また、できるときには、ぜひスプラウトをトッピングしてみてください。ビタミンA、Cが豊富で免疫力のアップと抗酸化作用があり、特に今注目されているブロッコリースプラウト(スーパースプラウト)には、有害物質の解毒作用の強いスルフォラファンが、そばの芽には血液サラサラ効果のルチンが含まれています。
2006年09月06日 13:58 更新

